平成22年9月24日の行政書士公法研究会
「教育行政を考える。
〜行政書士による法教育実践のための前提知識として〜」
の講義内容にもあるように、
平成22年9月16日に、
北区の小学校において法教育を実施いたしました。
実施した法教育の内容ですが、
小学生にとって身近な存在である
区立図書館の「きまり」を題材にして、
・図書館の「きまり」がなぜ存在するのか、
・なぜ守ることが大切なのかを
「図書館法」にさかのぼって考え、
法制度、法解釈を理解する授業を行いました。
授業は、昨年(平成21年)12月17日に実施したものと
テーマ自体は同じです。
しかしながら、
授業の進め方
内容
などは異なっています。
また、同じ日に行っているにもかかわらず、
授業を行ったクラスごとに内容が変化しています。
授業はライブだと、本当に感じました。
行政書士公法研究会
事務局長 行政書士 山賀 良彦